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2007年09月 アーカイブ

2007年09月08日

本当にリハビリです。

退院してからはや1週間たちました。
病院のベッドで過ごした時間は、何だったのかと思うこの頃です。
点滴で、1日中体を固定され、仰向けでベッドに固定され、腰も背中もがきがきと言う感じでした。退院してきてすぐストレッチを試みたのですが、超固い。
腰がなんか変です。
すぐ、いつもの鍼に行きました。所見は、腸腰筋、特に大腰筋のストレッチをするべしとの事でした。普段運動している人が、1週間もベッドで、固定され動かないとこのような現象が見られるとの事、つまり動かせという事のようです。でも立ってのロールアップも腰の辺りの違和感できついのです。つい先日前までは、何の事のない動きだったのに。。。
頭をよぎる不安感。。

この状態だとしばらくピラティスも出来なくなるのかしら?
今週から、復帰しようとしているレッスンはどうしようかしら?
次から次へと不安感が募ります。
家では、ストレッチポールで、腰や臀部や、ハムなどをこりこりしています。
無理なストレッチは、余計に筋繊維を下手に伸ばしてしまう事も考えられるので、言われた事だけに専念しました。

とにかく、パーソナルでも柔らかムードでお願いしますと、木曜日からレッスンを開始しました。いつも通りの動きからトライです。やはり違和感と痛みを感じます。
でも、同じ動きでも回数をこなしていくと、だんだんと痛みがなくなるのです。
しかし、左右の腹斜筋の長さにアンバランスです。痛い右の方の腹斜筋が萎縮していますし、力をいれると右の骨盤もかばうように内側に入ろうとします。
どうにか、安定間が見えてきた体幹もアンバランスです。

本当にリハビリです。たった、2週間ピラティスから遠ざかっていただけなのに、この状態です。
体を動かさなくなった場合、普通の人でも倍の時間がかかると聞いた事がありますが、私の場合だとまたその倍かかるのでしょうか。。
体力も、体重ももとに戻っていないという事もあるかも知れませんが、やはり、コンスタンスに体を維持する事の厳しさを痛感しています。

でも、パーソナルを受け、その後は足取りも軽く家路につくことができました。
動かした方が、その後は楽なのです。
翌日は、がんばって通常のレッスンに参加してみました。2週間ぶりです。
タオルと、インターミディエイトです。台風一家の朝ですから、人数もいつもより少なかったですが、しっかりやりました。どうにか、動くことができました。

動ける事の幸せ間に浸りながら。。
来週からは仕事も復帰しなければいけません。
どちらもオーバーワークにならないようにしなければと感じています。

マッサージや、鍼は、ピンポイントという感じがします。
それに比べて整体は、体全体の骨のバランスを見ます。
ピラティスは、体全体のバランス、筋肉のバランス両方を感じることができます。

私は、鍼や、マッサージ、整体の援助を受けていますが、最後に納得できるピラティスでのレッスンです。自分の体の不都合をはっきりと見せてくれます。納得できるのです。
アプローチを受けながら、自分でストレッチが出来るのです。

しばらくは、リハビリピラティスが続くでしょうが、これが私に課せられた、エクササイズなのです。

今回の事で、何か気負いが吹っ切れました。
好きなピラティスが続けられるようにがんばれるように体を維持する事。
これからしたいエクササイズが2個あるのですが、それをやれるように準備する事。

病院は、確かに体の悪いところを直してくれるところです。でも、1日中、時間を感じることができません。それが体にいい事でもあるし、怖いとこでもあると思いました。

あまり無理をしないように、仕事とのバランスを考えて、年齢も考えて、すべてあわせてバランスです。

追記

励ましのコメントいただきありがとうございます。
このような私に。。
あくまでも単なるピラティス好きなおばさんの奮闘日記です。
恥ずかしい限りです。
でも、とにかく早くピラティスのレッスンに参加したいという思いでした。
これからの高齢化世界を考えると、ピラティスは本当に大事だと思います。
自ら参加するストレッチであり、リハビリであり、エクササイズなのです。
自分で考えながら、自分から体を動かす事が必要な高齢化社会には必要だと痛感しました。
入院した部屋には、3人のご老人がいられましたが、毎日のリハビリ後のお話には、驚かされました。体を動かすという事の意識レベルの問題もあるでしょうが。。
決してピラティスは、格好良く動く、若い人だけのエクササイズだけではないのです。
セレブより、ご老人の方に必要かも。。

2007年09月10日

雑談part1

2週間前までは、何気なく動けたピラティスの動きが、今は、真剣に注意深く行わなければいけない状況になりました。
体のバランスが悪くなったと言うような問題ではありません。これは2週間ピラティスを意識しない生活をしていると、それは自然な現象のように思えます。
ピラティスするという事は、そのくらいシンプルなのではないかと思うようになりました。

筋肉が衰えるというほどのトレーニングはしていません。普通の生活をするために必要な体の意識を持ちたいからこのピラティスを続けているのです。
私にとっては、気持ちよく効率よく、意識も集中できるエクササイズとしてです。
この意識をこの入院でつくづく感じました。

今までだいぶ馬鹿にしていたリハビリピラティス。
しかし、リハビリとは、本来、病気・ケガ・寝たきりなどによって身体が不自由となった人々に対し、身体と心の両面から機能回復・維持を行う医療をさしています。。
実際には各個人の状態を調べて全体像(身体機能・メンタル面・リスクなど)を把握し、そして適切な治療方法・目標を設定後、治療を進めて行くことになります。流れは全体像の変化に伴い、何度も繰り返されて行われるわけです。ピラティスのパーソナルも同じ過程を辿りますね。
これらは病院に行けば、理学療法士によって行われるわけです。

ピラティスは、その領域にも踏み込めることを認められている現実をご存知の方もたくさんいられるだろうと思います。
高さが違うリフォーマーがあります。低いのは一般用。それより高いのは、リハビリの患者さんが車いすなどから、移動して出来るように、理学療法士さんが、かがまなくても指導出来るようにと考えられてと聞きました。

普段の生活をしている私などは、果たしてどのようなピラティスが向いているのか、一目瞭然です。

全体像、とりわけ、身体機能を考え、目標を設定したしたピラティス。
この事は、スタジオAでは、毎回感じることができます。
無理をしないで、本来の自分の身体機能のUPさせることです。
そのためには、派手な動きはなくあくまでもシンプルです。
体の部品を一つ一つを丁寧に本来の動きが出来るように導く指導です。
これが私には一番重要なことです。
エイジングによって、本来の動きが出来にくくなっているのですから。

スタジオBでの動きの激しいピラティス、それもピラティスなのです。
確かに難しい動きが出来る事は、満足感もあります。充足感もあります。
でも、あくまで、私には、トライです。
あのような動きが出来る事が目標ではなく、あの動きをするために必要な体の部品をしっかり動かす事が出来るようになることが、目標なのです。

動きだけを追わなければいけないならば、そのピラティスのレッスンは、一つランクを下げなければいけないという事は分かっているのですが、トライの気持ちでやってしまいます。
でも、筋肉運動になってしまっても悪い効果をもたらすとも思いませんが。
しかし、インナーマッスルオンリーのスタジオAでは、許されないことです。

パーソナルを淡々としてきたせいでしょうか、意識の集中、理解力などは非常に必要ですが、動き自身はきわめてシンプルなのがパーゾナルのレッスンです。
私の身体能力のせいかな?

トライもしてみたくなるのです。
ただ、違いを知らなければ、ピラティスの奥深さを知る事ができないようにも思えます。

2007年09月19日

Body work

1週間ぶりの更新となってしまいました。
この1週間、とにかく今まで通りの体のリズムを取り戻すことに専念しました。
1日1日と体が軽く、いままでの体のリズムを取り戻せてきてホット一息という感じです。
こんな状態の時に、1年以上前に申し込んだ、ボデイワークの予約が出来る事のなりましたというメールをいただきました。

ピラティスを始めたばかりで、身体の事に非常に興味を持っていた時に、半年以上は予約が出来ないとは聞いていたボデイワークの方からでした。
完全に忘れていました。10月より、チャレンジしてみます。

身体感覚は、身体の状態と相互関係にあると思います。日々変化しているのです。
その変化が前進的な状態なのか、後退的な状態なのか自分自身でも分からない事があります。
だいぶ身体の動きと関連づけて、背骨の事や筋肉の動きも分かるようにはなってきました。
しかし、それは『そうなんだー』というレベルです。

ピラティスと出会い、体を効率よく動かすためには、体幹を安定させ、深層筋を使い、それをうまくエンゲージさせる事の重要性を知りました。そして、日々努力しているつもりですが、やはり、疑問は常におきてきます。

あくまでも自分の体の中においてです。
パーソナルを受けている事で、その時の体の状態、不具合な部分は分かります。
変化してきている部分も感じることも出来ます。
でも、日常生活における体の動きの状態、先天的な問題かもしれない身体の機能的な部分を全て理解しながらの体の全身状況をチェックしてみたくもなりました。
それを、ボデイワークという観点から、ピラティスから離れた観点から意識してみるのもいい経験かもしれません。

現在、整体、カイロ、鍼などは、時々、駆け込んでは助けていただいています。

ボデイワークとの違いは、一応理解はしているつもりです。でもどのように違うのか?
ピラティスとの違いは?

エイジングの過程で、どのようにしていけば、ポジティブに身体機能を維持していけるのか?
萎縮傾向にある身体です。柔軟性を取り戻すという事よりも、この現状を悪くしないでいける手段を考えなければと思っています。

2007年09月21日

マーメメイドストレッチ

マーメイドストレッチ。
このストレッチを行う時、左右の座骨でしっかり座らないと体幹が安定しません。
左右の腹斜筋の長さも同じになりません。
なかなかそうはいかない私の体です。

しかし、昨日、発見がありました。座骨ばかりに意識をするのではなく、股関節あたり、腸腰筋あたりを緩めて伸ばすようにしていくと、きれいなマーメイドストレッチが出来たのです。

どうにかしたい部分を意識すると、その部分は力が入ってしまいます。
萎縮させてエクササイズする事はピラティスでは×印です。
私は、萎縮させて力をいれながら、エクササイズを行う事はとても得意です。
このような仕方でエクササイズをしていくと形だけは出来ているように見えても、前進は望めません。
伸ばしながら力を発揮させる事はまだまだ私は出来ません。

胸椎を伸ばそうとして、胸椎のその部分を意識するのではなく、反対面の腹横筋を恥骨方向と胸の方向に伸ばせば自然に胸椎が屈曲します。
そのようなアプローチをされると私は驚くばかりです。
そしてまた、ピラティスってすごいと思ってしまうのです。

このアプローチの仕方を学びたいですね。
緩める、リリースするという事は、力を抜くだけではなく、意識の変化も求められるような気がします。
緩めたい為にただただストレッチするのではなく、緩める事によって起きる次の段階を意識させるのです。
これこそピラティスの醍醐味だと思っています。

スタジオAでは、リハビリピラティスだけではなく、このようなボデイワーク的なピラティスもあります。でもターゲットは深層筋です。
スタジオBにてダイナミックなマットピラティスを楽しんでいるせいか、またもやしかられました。
深層筋を意識する事も難しいけれど、弾力があり、順応性に満ち、安定性のある状態の筋肉を望んでいる事も事実です。
現代的なピラティスとあくまでもリハビリ要素の強いピラティスを両方知る事が出来た事はとても幸せです。

2007年09月24日

きれいなデコルテがほしい!

ピラティスを初めた頃、うそー、ずっと以前から開脚できる柔らかい体を持っている人をねたましく思っていました。

今は、開脚が格好いい人はもちろんですが、それより、肩甲骨が柔軟に動く首がスーとしていて、肩周辺が柔からな人に目がいってしまいます。

フィットネス関係の雑誌でもそうですが、開脚が90度できる人はどうにか普通とか書かれています。確かに股関節の柔軟性は,体全体の柔軟性にも関係している事は良く分かっています。

でも、今日もジムで、スタジオに参加せずに、背後からラテンエアロというプログラムを見学していました。
皆さん楽しそうに動いていられました。でも、腰の振り方よりも、肩、首、肩甲骨の動きが柔らかな方の方が、見ていてとてもきれいでした。

肩、首、肩甲骨周辺が動いていない方は、脊柱も硬いのですね。
ただ、脊柱が左右に揺れているだけ、前後左右に揺れているだけ。。。
そして、首が前に出ているのです。

確かに、ネック回りのきれいな方はスーとしていてすっきりきれいです。
それには、肩甲骨をしっかり動かされる体なのです。

我々の年代になると、それでなくても胸椎が堅くなりると聞かされてきました。だから、肩甲骨周辺をしっかり動かすようにしなくてはいけないと、スタジオAでは言われてきました。
私が、股関節の可動域の事を言っても、それより肩甲骨の方だと言われ続けてきました。

1年を経過した今頃になってやっとその意味を理解出来るようになってきました。

肩が内旋傾向にあるので、それも注意されています。内旋傾向にあると首も前に出てきますし、猫背にもなります。全て肩甲骨がしっかりとバックポケットに入るように心がけていないとそうなります。
それには、やはり、しっかりとピラティスでトレーニングしていかなくてはなりません。

きれいな姿勢、美しい姿勢、きれいなデコルテ、でいたいです。

普段の生活に反映される姿が、美しくありたい。
歳を重ねる事を痛感している世代です。

やはりピラティスをして、何かしら美しさを手に入れたいと思ってもいいではないですか。

しばし、どーんとした美しいデコルテをめざして、肩甲骨にターゲットします。

2007年09月30日

違いを区別出来るようになりたい。

もう9月も終わり。。。
今日は雨も強いし、やけに寒い。。

先週は、officeの移転があり、かなりきつい週でした。
さすがの私も、ピラティスはお休み状態でした。
スタジオAだけは、二人で受けているので、参加しました。
でも、ストレッチと腹斜筋中心で行いました。

でも、この頃は、本当に冷静に気負いもなくレッスンを受けれるようになりました。そうすると、問題点がはっきりと見えてくるし、感じられます。
体をパーツ別に意識出来るようになってきたのかもしれません。

区別しながら、意識しながらピラティスが出来るのは、うれしい気もしますが、問題山積でゴールがどんどん遠くになります。
当たり前の事ですが、はっきりと自覚出来ます。

それにしてもピラティスのマシーンは、すごいです。
パーツ別に、その部分の深層筋だけに働かせるようにレッスンができるのですから。
今回も、どうしてもスパインコレクターで、脊柱をそわせて、そして起き上がってくる時、私は、やはり、広背筋を使っている事が良く分かります。どうしたら、腹横筋と腹斜筋だけで、上がってこられるか?

ただ縮めた力で、上がろうとしているのです。腹横筋を使い、脊柱を伸ばすようにして、上がってきたいのですが、だめです。

しかし、スタジオBのようなマットを体験すると、そんな事考えていられません。
先日も、シドニーから来られているかわいらしい方のレッスンを受けましたが、ピラというより完全なマット運動に私の場合はなってしまいました。

でも、違いをいつかは区別して出来るようになりたいと今は,考えています。

深層筋を意識するには、ゆっくりとした時間と、静かな状態でないと私には無理です。

ついに明日は、ボデイワークの初日です。怖いですが、どのようなワークが受けられるのか楽しみです。

       

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