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2007年10月 アーカイブ

2007年10月06日

ボデイワークの結果

月曜日に4時間かけて体を見ていただきました。
しかしあっという間という感じがしました。
立ち姿、仰向け、うつ伏せと色々な角度からの徒手にての検査という感じでした。
事前に、メールにてチェック項目がいくつかありましたが、ピラティスをしているという事を書き添えておきました。

このいままでの生き様に対しての厳しい評価がくだされました。

負の遺産の大きな体だと。。。

ボデイチェックをしながらも、いつからか、スキルフルタッチ(筋膜リリース)になっていました。

☆呼吸が非常に浅い理由
  肋間筋がうまく動いていない。  
  肋骨の11番、12番に癒着が見られる事もその原因。
  腰椎のある部分に癒着が見られるために、骨盤と腸骨が癒着している。その為に横隔膜  
  がうまく動いていない。

☆筋膜は、タンパク質で出来ているが、それが癒着して固まると、骨のような硬いしこりが出来るという事を標本にて確認しました。これは本当に骨、そのものでした。
その、硬いしこりが私の腰椎にあるという事も知らされました。これが私の体の諸悪の根源になっているのです。これが原因で、骨盤も腸骨と分離できないし、骨盤も外旋気味になり、それがアウトラインになり、大腿にも及んでいるという事もわかりました。

体の中心をなしている脊柱とその周辺の筋膜が癒着を起こすと、体のバランスの全てが狂ってくるのです。
脊柱のアーティキュレーションなんていつもレッスンで聞く言葉ですが、今更ながら胸にドスーンときました。

しかし、その腰椎のしこりを取り除く事は、ゆっくりと全身のバランスを考えながらやっていくようにと注意されました。長年、それによって体のバランスを保っているわけですから、外科手術をして取り除くようなわけにはいかないのです。負の遺産です。
痛みを感じない事自体が、既に私の体の一部として成り立っているのですね。

内蔵マニュピレーションもしていただきましたが、胃下垂のために腸を圧迫しているようだが、筋膜の癒着はあまり感じないと言われ、ほっと一息です。
しかし、腹直筋が硬すぎて、大腰筋を感じられないと言われました。

腹直筋をしっかり固めてお腹を薄くする事を間違えて行っていたようです。
鍛えて硬くすることがお腹の引き締めだと思っていたのですが、違うようです。
腹直筋ではなく、ただ脂肪を固めていたような感じがします。
本当の筋肉は弾力があるのですから。。
R先生のお腹は、(だいたい脂肪がない)柔らかくて、中に硬さを感じます。
ボデイビルダーの方も本当は、体をグンとかためない限りは、硬く無いのがいいという事もR先生は言ってられました。

表面上はお腹はでていませんが、これも大きな問題なのです。
お腹の脂肪を固めてしまうより、ゆるめておく方がいいのかも知れません。
まず、脂肪をなくす事なのですよね。

昨日は、2週間ぶりに、R先生にきびしいリハビリピラを受けました。
久しぶりに拝見した先生の体は、空に向かって体がのびているような感じを受けました。
最初にこのスタジオに来た時の彼女の印象を忘れていました。この印象が忘れられなくて彼女の指導を受けようと思ったのに。。。

やはり、注意されました。またもや腹直筋を固めすぎて、大腰筋が動いていないと。。
1時間中とにかく意識できませんでした。この意識、そして骨盤の分離が意識できないと次へのステージには進めないようですね。
仰向けにての指示で意識できない場合、必ず、はいはいの動きです。これが自然に大腰筋を動かすことができるからです。
ボデイワーカーの方にも、はいはいするといいですよ、と言われました。
そしてその時には、お腹の力は抜く事、ダラーンとしてはいはいしなさいと言われました。
R先生のレッスンと同じ事です。

ピラティスをしたい、学びたいと思っていますが、自分の体を通してのピラには問題がありすぎて消化しきれません。
負の遺産のありすぎる体でピラをするのは、やはり、リハビリピラなのかも知れません。
それをする事で、体のゆがみを意識しながらいい方向へ持っていく事しかないのかも知れません。

スタジオBでのピラティスは、私にとって何になるのかと考えさせられます。
でも、あのピラティスを知らなかったら、今の私もなかったのです。

今後のボデイワークに関しては、やはりロルフィングとスキルフルタッチ、PNFストレッチを勧められました。
その前に大事な前提がありますが。

腰椎です。

 

2007年10月14日

bodyworkその後

先週は、水曜日と土曜日以外は、ピラティスをしました。
ピラティスしない日は、エアロをしました。
電車の中、時間を調整する必要のためのお茶時間の時は『ボデイワーク入門』『現代を生き抜くための整体論』『脳を鍛える筋トレ』の3冊を読みまくりました。

ピラティスを始めた頃に購入した本ですが、あらためて読み直してみると、自分がピラティスを形からしか考えていなかった事を痛烈に感じました。
ピラティスをするためには、知っておかなければいけない事をただ外面からのみの知識として、HOW TO的な感じ方でしか読んでいなかった事にです。

体の中からの要求には目をつぶり、外観だけを追ってピラティスをしてきたのです。
でも、その行動によって現在の自分があるわけですから、仕方がないことだったかも知れません。

『現代を生き抜くための整体論』は、ピラティス関係の本を読むと必ず登場する内容を、整体的に納得できるように書かれてあります。

呼吸の大切さ、硬直箇所を自覚し、そこに呼吸をいれて、心とカラダを目覚めさせてゆくことの重要さも書かれています。重力にまかせて自分の体をダラーンと沈み込ませるように伸ばす事の大事さ。
体操をして、痛くてのびないところは、呼吸が入っていないからで、硬直は、いつの間にか意識できなくなってしまう。意識できなくなっているところは、呼吸が入らないから、まず伸ばして痛みをという感覚を持って伸ばしていくことが大事だと書かれてあります。
この内容は非常に納得できます。

健康というものは人生の目的ではなく、人生を全うする手段でしかない。
生活の中で、自分の体と心の感受性を膨らまして、人生に対して自問自答してゆく事が、健康な生活につながる。そのためには、心とカラダの一体性に気づき、そして体を体操によって構造的に改革し、心とカラダにパイプを通し、内面をより深く感じ取れる感受性を磨いていく努力をする事が大切だとも書かれたりました。体操、整体をピラティスと置き換えて私は読んでいますが。。

最後に、整体とはあくまでも非常に個人的な『気づき』の上に成り立つもので、本来、自己追求の道なのです。あくまでも個人的な気づきが整体に近づけてゆくのですとも書かれてありました、この本がその少しでもヒントになればともかかれてあります。

このかたの整体論とボデイワークなど、突き詰めれば、自分探しの道なのかも知れません。

そう思うと、私の自分探しの手段は今は、ピラティスです。
グループとか、プライベートとかは、自分の選ぶ手段です。
しかし、個人的な、一人一人の違いを自覚するためにはどちらが重要かはすぐ分かります。

先週のスタジオAでは、鬼のようにR先生に注意を受けました。でもがっくりした感じがありません。彼女が私に求めている事が分かっているからです。そのためにやっているレッスンなのに、私の体も心も反応しなかったからです。大きな課題です。しかし、簡単に解決できる問題ではないので、こちらもじっくり長期戦です。
これからの手段としてどのようにピラティスを続けていくかは、来月からのBodyworkへの挑戦から見つけられるかも知れません。

2007年10月20日

腹横筋

コアのインナーマッスル。
横隔膜、腹横筋、骨盤底筋、多裂筋他。

今週、木曜日のスタジオAでもそうでしたが、とにかく私は、腹横筋の意識が出来ていない。その次は、息をはいた時、腹横筋が沈み、沈んだままの状態で、リフォーマーで、両足をフロッグ状態で動かすのですが、それが出来ないのです。すぐに腹直筋がにょきっと動いてしまうのです。
この腹横筋の意識が出来ないと、ピラティスのエクササイズは意味が無い状態です。
スタジオBでのプライベートの時、この話をしました。
それからのセッションです。いくつかのエクササイズをキャデラックや、リフォマー上で行いましたが、結論は意識が出来ていないことが言われなくても分かりました。
彼女曰く、グループレッスンの時、チェストリフトの時、私のお腹はいつもフラットでした。ですから腹横筋が動いていると思っていたとの事です。腹横筋ではなく、腹直筋がフラットにさせていたのです。硬い腹直筋が。。。
多分、アウターを鍛えていた私の場合、マットピラティスの場合、形から入るので、その動きが出来るように自然にアウターを使ってしまうのです。しかし、マットの場合、アウターを使わないと出来ませんが。。

しかし、マシンにて、少し次のスッテージが見えてきた時、この腹横筋が使えていないと絶対にそこには近づけない事がひしひしと感じました。ピラティスが出来ないのです。
ピラティスを形から入っていっても、しっかりとインナーを使える人もいるでしょう。
私は、体裁を整える事が上手のようです。そうやってアウターも鍛えてきたようです。

ここに来て、またもや大きな問題です。

スタジオAにて、スタジオBでのグループマットの話をすると、そんな動きしているの?
我々も出来ないかもしれないと言われます。
他人の体をしっかりと見る事が出来るというのは、やはり違うように思いました。
もちろんピラティスを知り尽くすことも大切なポイントでしょうが、人に指導をするという事は、それなりの勉強と経験が必要なのだと感じました。
くやしいけれど、R先生の指導をうけて、凹んで凹んでいかないとピラティスを知る事はできないのです。彼女は私に言葉的には何も指示しません。でも的確に私の体を把握しているのです。少しでもピラティスできるように近づけてくれているのですが、何となく戦っているような気もします。1時間、ストレッチポール上で呼吸をさせられれば、戦いですよ。
彼女の頭には顧客管理などという意識はないようです。ピラティスだけを教えているのです。
でも、R先生のお腹に手をあてて、彼女が腹横筋を使っての動きを感じさせてもらいましたが、柔らかくしかし、グーンと動いているのが分かりました。私のお腹とは正反対です。

柔らかく弾力に富み、しなやかに動いているのです。
かちんかちんな腹直筋のお腹の私には、無理かなー?

もう一つコアのコネクションがつながらないという問題点は、この意識せずともすぐに動く腹直筋、広背筋、腹斜筋のコネクションなのです。

2007年10月27日

人体骨格模型を眺めて

人体骨格模型をしばし眺めてしまいました。
いつもの風景としていつもの場所にあるのですが、じっと見つめてしまい、最後は、触っていました。

というのも、私の場合は、あくまで趣味の世界、自分のエクササイズとしてのピラティスですが、壁にぶつかるのです。その壁は、自分の体の問題、理解力の乏しさ、簡単に言えば、脳が活発に動いていないのかも知れません。

今週は、目で見る動きの解剖学なる本を読んでいます。
今まで、全く人体の骨格模型などふーんという感じで見ていましたが、大腰筋は、腰椎の5個の椎骨から始まり、大腿骨の小転子に渡る筋肉だとは分かっていても、いざ模型で見て見ると自分の体を触っているのと同じような感覚を覚えます。
あまりに単純でお恥ずかしい限りですが、常に気づきながらのピラティス修業です。

身体能力の乏しい体にあっては、体の動きという事を解剖学的、筋肉図、骨格見本などを見ないと理解できないようです。

無我夢中になってピラティスを追っかけていたような時期が、終わったような気がします。
自分にとってのピラティスが、どの方向に向かっていくのかが少し見えてきました。

火曜日、スタジオBにて半年ぶりに、またAmitさんのレッスンがありました。
今回もきつかったですね。彼が来ると。何となくですが、雰囲気が刷新されるのです。
今回のテーマはやはり呼吸ですね。胸式呼吸で、胸をワイドに広げて息を吸う事は出来ても、吐く時に、肋骨をしめるように吐き出す事の大切さを感じています。それは肋骨の柔軟さ、腹斜筋とのコネクションなども関係してきますが、静かにじっくりと吐き出してしめていかなければなりません。腹横筋のスクイーズです。

先日まで、チェストアップの時、腹直筋を縮めるようにしてリフトアップしてという注意があったのですが、彼が来てから変わりました。多分腹横筋を意識しながらのチェストアップは、難しいから、せめて腹直筋で上から押し込むのではなく、縮めるようにしてという意味に取っていましたが、その言葉はなくなりました。

スタジオAでは許されないチェストアップです。腹直筋は常に縮んだり固まったりしてはいけないのですから。

しかし、長い歴史を刻んできたピラティスを知るには、やはり英語力が必要だとこの頃は痛感しています。ピラティスの英語のレッスンにでると、ピラティスは動きを止める事はないので、本当に難解です。今度は、録音してきて聞いてみたいと思っていますが。。

でも、英語でピラティスを勉強してきた方は、本当にすごいですよね。普段使用しないような医学的な用語を知っていないといけないのですから。なので、肉単などの解剖学的単語集が人気あるのでしょう。スタジオAのトレナーも持っていましたが。。

       

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