腹横筋意識。。。
今まで、腹横筋の意識を持つ事。
腹横筋を引き締める事。
腹直筋ばかりに目が向いていた私にとって、この1年以上は腹横筋を意識する事との戦いでした。
ジムのマットサイエンスのインストラクターが、「皆さんは、お腹を引っ込めるために腹直筋を引き締めるために無理な腹筋運動ばかりしています。腹直筋は、お腹の内臓物を守るためにあるんです。そう思うともう少し大事にしてください。」
確かにそうです。
昨日のグループマットのレッスンで、非常に気になった事があります。
yaeさんは休暇中なので、他のインストラクターの方でしたが、お腹を引き締めて、お腹に力をいれてといって、何度も肋骨から下あたりのお腹をバンバンとたたくのです。
ここですよと言わんばかりに。。。
スタンディングタオルでも、やはりここに力をいれて立ちましょうと何度も注意されていました。
それでなくても、タオルの呼吸は一回吸って、二回吐くという一番普通な呼吸でさえけっこうきついです。二回吸って二回吐く、一回吸って三回吐くという呼吸もあります。
パーカッシブ・ブリージングというそうですが。
ですから、吸って吐くという呼吸さえもきついところで、ガードルを締めろと言われたら、筋肉も呼吸出来なくなります。
グループレッスンの難しいところです。
回数をこなしていかないと、そしていつも気づきを求めていくという、自分参加型ピラティスをしていかないと分からずじまいになってしまいます。
言われた通りにやるだけではピラティスはだめだと思っています。
気がつかなければ。。。
腹横筋のガードルで、しっかりコアを安定させるという事は、簡単にはできません。
ただ、きついジーパンをはいてジッパーを引き上げるようにしてしめろとよく言われますが、
それは表面的意識だけです。
ガードルで締め付けて、細く長くお腹の中心あたりに力をためるとも言われます。
その言葉も表面的だと思います。
『1月31日、R先生より注意されたメモ』
肋間筋をしっかり使う事によって深く大きな呼吸をすれば自然と吐いた時に、腹横筋がしぼみます。横隔膜は上がってきます。骨盤底筋も動いて、腹横筋が背中までラップを巻くように使われ、そして息を吐いた時に腹横筋がしぼむようにして背中にもすーと力が入ればいいのです。その時背中の多裂筋群も使われます。それから俗に丹田と言われるところと仙骨と脊柱のあたりから頭頂にむけてエネルギーが抜ける感覚をつかめればいいのです。と私は、指導されていますが。。
吐く時にしっかり吐かないとパワーが生まれないのです。
パーカッシブ・ブリージングをしっかりすれば、いいのです。お腹をガードルで締め付けなくてもと私は思ったのです。
肋骨をしっかり動かす呼吸をしないと腹横筋もしっかり動かない。これがまたもや私の問題点です。
この意識があると、骨盤から肋骨は浮くような感じになります。股関節にかかる負担も少なくなるのです。
骨盤から上をコアで安定させられれば、股関節、大腿四頭筋など下半身は楽になるのですよね。膝や腰などの関節が、全ての体重をささえなくてよくなるわけですから。
この感覚をつかまないと、リフォーマーでのエクササイズはだめです。とも言われました。
外腹斜筋や腹直筋でお腹を締め付けると、おへその上あたりから凹みますが、腹横筋を使うとお腹全体が均等に凹むのですぐ分かるようです。お腹の中心ばかりがモッコリする事はありえないのです。
形から入るピラティスによってこの動きの目的は何かと思うこともありました。
しかし、深層筋を動かすことの私の問題点を知ると、形から得られる事の限界がきているようにも思えますね。