とにかく精査されたわかりやすい3時間の時間も忘れるほどのWSでした。
基礎的な一般向けの肩甲帯についての考察でしたが、このことすらよく理解していなかったことをまたもや気づかされました。
テンポは少し速かったのですが、時間内に納める為とたくさんの情報をシェアさせてあげたいとのM先生のお気持ちからそうなりました。
先生でした。
まずは骨の役割について、筋肉の作用について、筋肉の分類、関節の可動域、解剖用語と解剖学的動き、そして肩甲帯についてです。
今まで勉強してきた内容を頭の中にスムーズにあっそうかというような感じで入り込めるレクチャーです。もっともっというような感じでお聞きしていたらもうおしまい。ぜひ続きのWSを開催してほしいですね。
肩甲骨は、滑走関節です。背中の肋骨の上をすべるのです。どちらかと言うと安定させる為に下に下げる事ばかりに神経がいってしまうマットのピラティスですが、Boxが安定させられれば、滑走させてもいいんだと納得出来ました。しかしその時にには、ただストレッチみたいな感じで動かすのではなく、しっかり抵抗して、上に下に動かすのですね。
ピラティス氏のDVD,も見せて頂きました。野原で、スタンディングピラティスとマットピラティスをする彼。とても面白い動きもありましたが、52歳の頃のビデオなので、まだまだ体がぴんぴんしていましたね。それにお聞きしていたように非常に面白い表情がありました。
以前にも聞きましたが、ピラティス氏は、解剖学的な事は何も話さなかったという事ですが、M先生もそういってられました。ただあまりにも彼の考えたムーブメントは、関節の動きや筋肉の動き、心の問題に結びつく事が出来たので、彼の死後のピラティスの発展と進化で必要とされ理解しなくてはとてもピラティスが出来ないという事になったのでしょう。
納得です。
全体のバランスで、全体の筋肉を全て動員してするのがピラティス。
関節の動きもとても重要です。関節が動かなくては筋肉は動きません。だから関節の可動域がある人が柔軟性が高いと言われるのです。しかし、長年で萎縮してしまった筋肉は関節の可動域まで伸ばすストレッチですね。
そう考えると今の私の関節の可動域を知り、その上でピラティスをするべきなのですよね。
コントロールとバランスです。
スタジオBでも以前、肩甲帯についてのWSありましたが、正直言ってあまり良く分からなかったし、もっと肩甲骨を自由に動かすことより、安定させる事に比重が置かれていたような気がする。というか、肩甲帯を使うピラティスは、上級のレベルだからです。安定させないとムーブメントが出来ないから。。
だから、もっと次のWSを期待したいですね。